【2021/5/23 再更新】ILEのRace Day Bagを使って、なんと8年経ちました。
ILEのバックパック、Race Day Bagを使い始めて、なんと8年が経ちました。主にブルベ遠征のときに使っていて、まだまだ現役です。
僕が遠征するときの移動手段は主にクルマか新幹線ですが、特に新幹線で、自転車も荷物も持って1泊か2泊で、というときに、とても重宝します。輪行袋といっしょだとバックパックが便利ですよね。
九州などの超長距遠征だと自転車自体を別便で送ってしまうこともあるので、そういったときにはスーツケースを使う、という使い分けが良いのかなというところです。
例えば1Wayブルベで前泊するというときでも、出発前にコンビニで自宅に返送してしまえばOKですから、大きなバックでも問題ありません。
前面にはメッシュポケット、両サイドにもポケットがあります。メッシュポケットには軍手や輪行グッズのようなすぐに取り出せるものをいれます。サイドポケットは水筒だったりキーケースを入れるのが定位置になってます。
またコイツはスーツケースみたいに前面が開けられるのが特徴。スーツケース好きの僕としては、これが購入の決め手になりました。荷物がいつも行方不明になってしまう僕にはありがたい構造です。ゴソゴソと底を漁る必要がありませんから。裏蓋部分にはメッシュポケットがあって小物整理にも便利です。主にひげそりや洗顔用品、ブルベカード入れなどを入れてます。
ワンデーツーリングに行くことを前提に荷物を入れてみると、これが意外と入ること。シューズ、サイクルジャージ一式、携帯工具、Garmin、メガネケース、ボトル、財布、携帯電話、iPad mini、E-Mobileなどの通信機器、諸々の充電器、洗面用具を入れても余裕。2〜3泊くらいの合宿ならこのバッグ1つで充分そうです。
■*ILE* transfer race day bag