BRM1011群馬200絹遺産 反省会φ(..)メモメモ
概況
- AJ群馬主催。実は意外と楽しみにしていた。はじめてのブルベがAJ群馬主催だったからかもしれないが、愛着がある。ヘンな慣れ合いがないのも心地よい。
- 獲得標高は1,038mと程よい。適度なアップダウンがあり、飽きさせない。
- しばらく好天だったが、なぜかこの3連休の中日だけ雨というピンポイント攻撃。午前中は雨、午後からは回復する天気予報が的中。雨が本降りになってしまったことに閉口したが、PC1到着時には雨はあがった。
- コース全体は、富岡製糸場などの世界遺産も通過チェックとして抑える。フォトコントロールのためムダに時間がかからない。時間の余裕も取りやすい配分なので、近辺のグルメスポットなど調べておいても良さそう。気温もちょうど良く、時期、内容ともに良コース。
TL
- 確認中
ウェアリング
- ヘルメット: アソス JINGO
- ジャージ:アソス iJ.インターミディエイト_s7
- インナー:Craft 長袖
- ビブショーツ:アソス ビブニッカーtK.607.FI.ミレ_s5
- シューズ:アソス LAKE CX402 ワイド
- レインウェア:アソス rs.ストームプリンスEVO
- レインウェア:モンベル サイクルレインパンツ
詳細
- 集合は道の駅よしおか温泉。いつも駐車場の場所で悩むw
- PC1が最高標高だが、大したことはない。ここまで見覚えがあったのでAJ群馬では定番コースだと思われる。地味にキツかったのはPC3に至るまでの地味な登りだ。1%程度の登りが続く。体力を奪われることことよりもペースがあがらないことがストレスだった。PC3以降は下り基調になるため一気に挽回できる。
- 通過チェックは3つ、PCが3つ。通過チェックは全てフォトコントロール。田島弥平旧宅が路地裏にあるためわかりづらい。Google Mapなどで事前の確認が必要だろう。
- PC1までは少々ハイペースだが、PC2以降はかなり余裕のあるペース配分になっている。PC2までに通過チェックが集中するため食事ポイントを抑えておきたいところ。ちなみに今回はコメダ珈琲本庄店で食事をした。
- 雨はPC1到着のころには止んでおり、この時点で上着は脱ぐ。泥はねと気温が少し低かったこともあり、レインパンツは履いたまま(結局このまま走りきってしまった)。レインウェアを持ってきたのは正解だった。
- 富岡製糸場は世界遺産に登録されたためか、ものスゴい人出。自転車を降りて歩かなければいけないほど。近辺に食事処も多いがどこも満員。少し離れれば人が減るので予め調べておいて食事するのがよさそう。
- 群馬は相変わらず路面状況が良くないところがある。轍が大きかったりなど。注意が必要。今回は3連休中日ということもあってか、商用車(トラックやダンプ)が少なかったので走りやすかった。
- 結果、11時間40分 で認定。
その他
- G-SHOCKを忘れた。持ち物リストに追加。PCストップをタイム・コントロールは必須。
- 今回もレンタカーで出動。割引券を忘れて10,000円弱。2時半ぐらいに家を出てちょうどよかった。往復で230kmほどだが、東京外環から関越に入れるので快適。渋滞にだけは気をつけたい。夜はむしろ温泉にでもゆっくりつかって、遅めに出るほうがよいかも。